いまこそ自然を満喫、大沼国定公園を散歩してみませんか?
みなさんこんにちは、店長(@10manager_blog)です。
北海道もようやく気温が高くなってきて、外で活動がしやすい季節になってきましたね。北海道の自然を満喫しようということで、今回は大沼国定公園にやってきました。
大沼国定公園は渡島半島南部に位置して、活火山の駒ヶ岳と火山活動によってできた大沼、小沼、じゅんさい沼の湖沼からなる、1958年に制定された国定公園です。
「大沼」という地名はアイヌ語の「ポロト」からきています。「ポロ」はアイヌ語で大いなるを意味し、「ト」はアイヌ語で湖沼や水たまりを意味します。
大沼国定公園には大小126もの小島が浮かび、見る角度によってさまざまな景色を楽しむことができ、春から秋にかけてはサイクリング、ランニング、ボート、遊覧船などを楽しむことができて、冬はスノーモービルやワカサギ釣りなどのアウトドアスポーツを楽しむことができます。
またJR大沼公園駅から徒歩で5分の場所にあるので、観光客にも行きやすい場所にあり、駅周辺にはおいしいお団子のお店や、飲食できるお店もあるので、これからの季節ふらっと大沼国定公園で大自然を満喫しながら散歩してみてはいかがでしょうか?