店長のふたたび北海道

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こんな山奥に水族館!?北の大地の水族館(山の水族館)に行ってみました。

みなさんこんにちは、店長(@10manager_blog)です。

 

みなさんが思う水族館のイメージ、それは海から近いところにあるか、交通アクセスの良いところにあるイメージだと思うのですが、今回、北見から車で1時間ほど、おんねゆ温泉そばにあります北の大地の水族館(山の水族館に行ってみました。

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北の大地の水族館(山の水族館

 

北の大地の水族館(山の水族館

住 所  北見市留辺蘂町松山1番地4

電話番号 0157-45-2223(果夢林ショップ運営協議会)

開園時間 夏期 8:30~17:00

     冬期 9:00~16:30

休館日  4/8~4/14 12/26~1/1

入館料金 一般 670円 中学生 440円 小学生 300円

アクセス 旭川空港より車で2時間20分

     女満別空港より車で1時間20分

H P  北の大地の水族館とは | 北の大地の水族館 -山の水族館- | 公式ホームページ (onneyu-aq.com)

 

山の中に水族館があるのがポイントで、テーマに沿って9のエリアから構成されていて、イトウなどの淡水魚がメインの水族館になっています。イトウについてはエントランスホールで生態について詳しく展開していました。

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イトウ

そしてこの水族館最大の売りにしている、生命(いのち)がきらめく滝つぼ「滝つぼを見上げる水槽」というコーナーになります。

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滝つぼを見上げる水槽

滝を見上げて激流に流されまいと力強く泳いでいる姿や、銀色に輝くウロコのきらめきを感じることができます。なかなかの迫力でした。

 

その他には北の大地の四季というコーナーでは、実際に屋外にある池に魚がいるかたちなので、冬の時期は氷の中で魚が実際に過ごしている景色を見ることができます。またふれあいタッチコーナーでは、手の角質を食べてくれるドクターフィッシュを体験できる水槽、魚がたくさんいるようにみえる万華鏡、カラフルの魚たちと一緒に来館記念撮影のできるスペースなど楽しめる内容になっています。(ふれあいタッチコーナーは、現在感染予防の観点から一部体験できないものもあります。)

 また水族館のある北見市留辺蘂町には道の駅・おんねゆ温泉(すくそば)や果夢林の館などの施設もあるので、旭川と阿寒・網走・知床を車でまわる際は中間ぐらいのところにあるので、国道39号線をドライブする際は是非とも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?最後に道の駅(おんねゆ温泉)の情報になります。

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果夢林の館

道の駅 おんねゆ温泉

住 所  北見市留辺蘂町松山1-4 国道39号沿い

電話番号 0157-45-3373

休館日  4/8~4/14 12/26~1/1

開館時間 4月~10月 8:30~17:00

     11月~3月 9:00~16:30

スタンプ 果夢林の館内にあります ←写真の建物

ピンズ  果夢林の館内にあります ←写真の建物

登録年月日 平成7年8月3日 登録番号 24

H P  道の駅「おんねゆ温泉」 | 北の大地の水族館 -山の水族館- | 公式ホームページ (onneyu-aq.com)

 

北海道の道の駅を全部制覇しようと思っている方は、そばに他の道の駅がなくてなかなか行きにくいところではありますが、いろいろ施設がございますので、北見市留辺蘂町にあります、道の駅(おんねゆ温泉)と、すぐそばにあります、北の大地の水族館(山の水族館)にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?